意外と貧乏だった!デビュー前は貧しかった女性芸能人12選

9 . 釈由美子


1978年生まれ、東京都清瀬市出身、プラチナムプロダクション所属。
1997年、短期大学在学中に漫画雑誌 『週刊ヤングマガジン』の「Missキャンパスグランプリ」に選出され芸能界入り、主にグラビアアイドルとして活動。
1999年、ドラマ『ツインズな探偵』で女優デビューし、2001年には「第38回ゴールデン・アロー賞グラフ賞」を受賞。
2021年にカナダ映画『ロックダウンホテル/死霊感染』に出演し、海外デビューを果たす。
親が事業に失敗、2度倒産するなど貧乏だったと明かした。

10 . 高橋メアリージュン


1987年生まれ、滋賀県大津市出身、母がフィリピン人のハーフ、エイジアプロモーションから独立し、2023年1月より株式会社Supiana所属。
2003年8月「横浜・湘南オーディション2003」でグランプリを獲得、翌年から『CanCam』の専属モデルとなった。
歌番組やバラエティ番組など、多方面で活躍の幅を広げ、2012年6月号で『CanCam』の専属モデルを卒業した年に「FASHION STORY」で映画デビューを果たす。
以降は女優としても活動し、NHK連続テレビ小説『純と愛』や『るろうに剣心』シリーズへ出演、ドラマ『新空港占拠』では重要な役を務めた。
父が経営していた牛乳販売店が経営に行き詰まり、借家で貧しい暮らしを送り、お米に焼き肉のタレをかけて食べていた。

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