⑤いつもらったか分からない薬
突発的に必要性を感じて買った市販薬、病院で処方してもらった薬など、薬ボックス中は様々な薬でごちゃごちゃしがち。
よくみてみると、「これ何のための薬だっけ…」なんてものも見つかるかも。
薬にも使用期限があるので、確認して、過ぎているものは手放します。何に使っていたか分からない薬も同時に手放しましょう。
⑥使えそう、ととっておいた紙袋
いただいたお土産の紙袋、ちょっといい素材の紙袋、ブランドの紙袋ってとっておきがちではありませんか?
こういった紙袋は気がつくとどんどんたまり、使い切れない量になっていることも。
いつか使うかも、人にものを渡すときに使うだろう、ととっておいても、使うペースより溜まっていくペースの方が早いのが現実。しかもそういう人は必ずといっていいほど、物を持ち歩くようのバッグや手提げも多く持っていることが多いです。
捨てるのがもったいないという気持ちもわかりますが、不用品だからたまっていくのです。
資源ごみをいれるためのゴミ袋としてどんどんローテーションしていく、本当にお気に入りのものだけとっておくなどして、どんどん手放してみましょう。
きっと足りなくて困ることはないので、家の中が片付いてスッキリしますよ。