今回は、逮捕されたことがあるスポーツ選手を紹介したいと思います。
誰もが知っているあの選手も、一度は逮捕されているかもしれません。
では、最後までお楽しみ下さい。
1、清原 和博 [きよはら かずひろ]
生年月日:1967年8月18日
種目:野球
選手期間:1986年~2008年
罪名:覚せい剤取締法違反
逮捕年月日:2016年2月
詳細:港区東麻布に所在した自宅であるウィークリーマンションにて家宅捜索を行い、48分頃覚醒剤0.1gの所持を現認し、注射器3本、ストローとパイプ各1本、スマートフォン2台を含む携帯電話計4台を押収し、逮捕された。
3週間前、格闘家の秋山選手に魂を入れてもらって以来、心がすっきりして元気になり
あれだけ眠れなかったのが嘘のように眠れるようになった❗️
そして甲子園に行き
素晴らしい体験をさせていただき
足はまだまだ痛いけど痛み止めを飲み気合いを入れて打った。
それにしてもホンマに痛い💦でも負けへんで pic.twitter.com/4H5eihIxeQ— 清原和博 (@kiyohara3_5_114) July 12, 2021
誰もが知る、球界の番長。甲子園大会での通算本塁打数の最多記録保持者であり、プロ通算525本塁打の天才バッター。
バットを注射器に持ち替えた球界の番長。
2、江夏 豊 [えなつ ゆたか]
生年月日:1948年5月15日
種目:野球
選手期間:1967年~1984年
罪名:覚せい剤取締法違反
逮捕年月日:1993年3月
詳細:覚醒剤水溶液約0.25mlを左腕に注射した覚醒剤の使用と、覚醒剤合計52.117gおよび覚醒剤水溶液約0.5mlの所持で逮捕された。
平成5年3月4日の新聞等②
(スポーツ)
・殿堂入りは絶望的? 球界から永久追放も 江夏豊📸、覚醒剤所持
(社会)
・ルーゲーリック病 原因遺伝子一部が判明 治療法に初めて道 米の研究グループ
・覚醒剤所持 江夏豊元投手を逮捕 4年前から使用 pic.twitter.com/4Up0rIBGSz— 30年前の新聞・出来事 (@30nenmae_) March 4, 2023
オールスター9連続奪三振や江夏の21球など、多くのエピソードを持つプロ野球選手。シーズン401奪三振は現在でも日本記録であり、今後も破られることは無いだろう。プロ野球史上最高の左投げ投手の1人。
注射も左で打っていたのだろうか。