独断と偏見で選ぶスポーツ美女20選

7、伊調 馨 [いちょう かおり]

種目:レスリング
生年月日:1984年6月13日
出身:青森県八戸市
学校:中京女子大学(至学館大学)
所属:綜合警備保障(ALSOK)

2016年10月20日、国民栄誉賞の表彰式
2004年のアテネオリンピックでは、姉の千春は銀メダルだったが、「千春のためにも必ず勝つ」と奮起し、金メダルを獲得。
2008年の北京オリンピックでも金メダルを獲得
2012年のロンドンオリンピックでも金メダルを獲得
2016年のリオデジャネイロオリンピックでも決勝でロシアのワレリア・コブロワを終了間際に3-2で逆転勝ちしてオリンピック4連覇を達成
2022年9月、世界レスリング連合(UWF)は、吉田沙保里、伊調馨、小原日登美の女子3人を殿堂入りとした。
2003年5月~2016年1月、189連勝で記録はストップした。

カッコよさと可愛らしさという相反する物を持った最強アスリート。試合中の眼光は、誰にも負けないという気持ちの強さが漏れ出ている。オリンピック4連覇のスーパースター。

8、村上 茉愛 [むらかみ まい]

種目:体操
生年月日:1996年8月5日
出身:神奈川県相模原市
学校:日本体育大学体育学部体育学科
所属:日体クラブ
引退:2021年10月、現役引退

2016年、全日本体操競技選手権(全日本選手権)の個人総合で初優勝
2016年、リオオリンピック団体総合で4位入賞。個人総合は14位、種目別ゆかは7位。
2021年、2020年東京オリンピック体操競技女子団体総合、5位。女子個人総合、5位。
種目別床運動、銅メダルを獲得。女子個人種目では日本初となるメダリストとなる。

笑顔が光る元気娘。早すぎる引退は、一般人には考えられないほどの葛藤があっただろう。これからの体操界の発展に力を注いでいただきたい。

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